TOP
>
Tcl
>8.4.1
Tcl 8.4.1 Manual Command Reference
■リンクがはずれていたり、正しく翻訳できていない箇所がありましたら、
fsn@freesoftnet.co.jp
までご連絡ください。
一般
·
文字列処理
·
リスト処理
·
構造制御
·
変数/プロシージャ
·
出力
·
パッケージ/ソースファイルロード
·
インタープリタ/サプルーチン
·
ライブラリプロシージャ
·
システム関連
·
プラットフォーム特有
■
一般
Tcl_DumpActiveMemory
- メモリ割当インタフェースを有効にします。
Tcl_StandardChannels
- Tclライブラリの各種標準チャネルの扱い方。
TCL_MEM_DEBUG
- Tclメモリデバッグを可能にするためのコンパイル時フラグ。
Tcl
- Tcl言語文法の概要。
expr
- 式を評価します。
filename
- Tclコマンドによりサポートされるファイル名のルール。
library
- Tcl プロシージャの標準ライブラリ。
Safe Base
- 安全なインタープリタを作成、操作するメカニズム。
tclsh
- Tclインタープリタのためのシンプルなシェル。
tcltest
- ツールサポートコードとユーティリティをテストします。
tclvars
- Tclによって使われる変数。
■
Tcl ビルト・イン・コマンド
■
文字列処理
binary
- バイナリ文字列にフィールドを挿入或は抽出します。
format
- sprintfの形式で文字列をフォーマットします。
re_syntax
- Tcl正規表現の文法。
regexp
- 正規表現で文字列のマッチングを行います。
regsub
- 正規表現のパターンマッチングに基づく置換を行います。
scan
- sscanf 式の変換指定子を使って文字列を解析します。
string
- 文字列を処理します。
subst
- バックスラッシュ、コマンド、また変数の置換を行います。
■
リスト処理
concat
- リストを連結します。
join
- リストの要素を連結して文字列を作ります。
lappend
- リストに要素を追加します。
lindex
- リストから要素を取り出します。
linsert
- 要素をリストに挿入します。
list
- リストを作成します。
llength
- リストの要素の数を返します。
lrange
- リストから1つ以上の隣接要素を返します。
lreplace
- リストの要素を新しいもので置換ます。
lsearch
- リストが特定の要素を含むかどうかを確認します。
lsort
- リストの要素をソートします。
split
- 文字列を適当なTclのリストに分割します。
■
構造制御
after
- 指定された時間が経過した後にコマンドを実行します。
break
- ループコマンドを終了させます。
catch
- スクリプトを実行し、そのエラーを捕捉します。
continue
- ループコマンドで、次の繰り返しにスキップします。
error
- エラーを生成します。
eval
- Tclスクリプトを実行します。
for
- "For" ループ
foreach
- 1つ以上のリストのすべての要素に対するループ
if
- 条件つきでスクリプトを実行します。
return
- プロシージャから戻ります。
switch
- 与えられた値に応じて、いくつかのスクリプトの内の1つを実行します。
update
- ペンディング中のイベント、及びアイドルコールバックを処理します。
uplevel
- 異なるスタックフレームにおいてスクリプトを実行します。
vwait
- 変数の値がセットされるまでイベント処理をします。
while
- 条件が満たされていれば、スクリプトを繰り返して実行します。
■
変数/プロシージャ
append
- 変数に指定の値を追加します。
array
- 配列変数を処理します。
global
- グローバル変数にアクセスします。
incr
- 変数の値をインクリメントします。
lappend
- 変数にリストの要素を追加します。
lset
- リストの1つ要素を変更します。
namespace
- コマンドと変数の文脈を作成、操作します。
proc
- Tcl のプロシージャを作成します。
rename
- コマンドを改名、あるいは削除します。
set
- 変数の値を参照、セットします。
trace
- 変数のアクセス、コマンドの使用、及びコマンドの実行を監視します。
unset
- 変数を削除します。
upvar
- 異なるスタックフレームの変数へのリンクを作成します。
variable
- namespace変数を作成、初期化します。
■
入出力
close
- オープンされているチャネルを閉じます。
eof
- チャネルのファイル終了条件をチェックします。
fblocked
- 最後の入力操作で利用可能な入力をすべて処理したかどうかをチェックします。
fconfigure
- チャネルのオプションを設定、または参照します。
fcopy
- 1つのチャンネルから別のチャンネルへデータをコピーします。
file
- ファイルの名前と属性を操作します。
fileevent
- チャンネルが読出し可能、あるいは書込可能になったらスクリプトを実行します。
flush
- チャンネルでバッファされた出力を書き出します。
gets
- チャンネルから1行読み込みます。
open
- ファイルベースチャンネルか、コマンドパイプラインチャンネルをオープンします。
puts
- チャンネルに書き出します。
read
- チャンネルから読み込みます。
seek
- オープンされているチャンネルのアクセス位 置を変更します。
socket
- TCPネットワーク接続開始します。
tell
- オープンチャネルの現在のアクセス位 置を返します。
■
パッケージ/ソースファイルロード
load
- マシンコードをロードし、新しいコマンドを初期化します。
package
- パッケージのロードとバージョン制御機能。
pkg::create
- 与えられたパッケージ仕様に適切なpackage ifneeded コマンドを組み立てます。
pkg_mkIndex
- パッケージをオートロードするためにインデックスを作成します。
source
- ファイル、あるいはリソースをTclのスクリプトとして実行します。
■
インタープリタ/サブルーチン
bgerror
- バックグラウンドエラーを処理します。
history
- ヒストリリストを操作します。
info
- Tclインタープリタの状態に関する情報を返します。
interp
- Tclインタープリタを作成、また操作します。
memory
- Tclメモリデバッグ能力を管理します。
unknown
- 実在しないコマンドを使おうと試みるときの処理をします。
■
ライブラリプロシージャ
encoding
- エンコーディングを処理します。
http
- クライアント側のHTTP/1.0プロトコルの実装。
msgcat
- Tcl メ ッセージカタログ
■
システム関連
cd
- 作業ディレクトリを変更します。
clock
- 時刻の取得や変更を行います。
exec
- サブプロセスを起動します。
exit
- アプリケーションを終了します。
glob
- パターンにマッチするファイル名を返します。
pid
- プロセス識別子IDを検索します。
pwd
- 現在の作業ディレクトリを返します。
time
- スクリプトの実行時間を計ります。
■
プラットフォーム特有
dde
- 動的データ交換(DDE)コマンドを実行します。
registry
- Windowsのレジストリを処理します。
resource
- Macintoshリソースを操作します。
Copyright
© 1989-1994 The Regents of the University of California.
Copyright
© 1990-1994 The Regents of the University of California
Copyright
© 1992-1999 Karl Lehenbauer and Mark Diekhans
Copyright
© 1992-1999 Karl Lehenbauer and Mark Diekhans.
Copyright
© 1993-1997 Bell Labs Innovations for Lucent Technologies
Copyright
© 1994 The Australian National University
Copyright
© 1994-2000 Sun Microsystems, Inc.
Copyright
© 1997-2000 Ajuba Solutions.
Copyright
© 1997-2000 Scriptics Corporation.
Copyright
© 1998 Mark Harrison.
Copyright
© 1998-1999 Scriptics Corporation
Copyright
© 1998-1999 Scriptics Corportation
Copyright
© 1995-1997 Roger E. Critchlow Jr.